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気付いてた? ICチップ付きクレジットカードが増えていること

いまや日本の成人は平均3枚持っていると言われるクレジットカード。このクレジットカードに数年前からICチップが付くようになったのをお気付きですか? 実はこのICチップ付きクレジットカード、カードの不正利用を防ぐためにクレジットカード業界が国境を越えてグローバルで推奨している仕組みなんです。ICカードは偽造が極めて難しく、実際、1990年代からICカード化を進めてきたフランスやイギリスでは、不正被害が激減しました。日本でも、カードを安心して使っていただくために、2001年頃からクレジットカード業界が導入を推進しています。

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そして今、ICカード化に向けた動きがさらに加速しようとしています。世界のカード取扱高の1/4を占める米国で、2013年の米小売大手ターゲットの個人情報漏洩事件をきっかけに、磁気テープ型のクレジットカードからICカードへの移行が急ピッチで進んでいます。EUで発行されるクレジットカードは既に数年前にICカード化が完全に終了し、APAC地域でもIC化が進んでいます。恐らく、2020年の東京オリンピックに訪れる外国人旅行者の大半は、ICカードを保有していることでしょう。

ここで商売を営む方に質問です。あなたのお店は、ICチップ付きクレジットカードに対応していますか。

ICカードが高い安全性をきちんと発揮するには、店舗側でもICカードを読み取ることのできる専用端末を用意しなくてはいけません。ICカードとICカード読み取り端末は両輪です。経済産業省は、2014年7月に、その安全性の高さから2020年までにクレジットカード加盟店のICカード完全対応を目指すと発表しました。つまり、カード払いを受け付けているお店は、全て、ICカード読み取り端末を準備する必要があるのです。

それでは具体的にどうすればいいのか。そんな質問に答えるべく以下にQ&Aをご用意しました。
来るICカード完全対応に向けて、その準備をお手伝いできたら嬉しいです。

今のクレジットカード決済端末は磁気テープ読み取り式。ICチップ対応にはお金がかかるの?
ICチップの読み取りは、磁気テープの読み取りに比べ高度な技術が必要となるため、一般的に読み取り端末は高額です。ただ、Squareは違います。高度な技術が必要とされる読み取り端末であっても、驚く程リーズナブルに、どんな人にとっても使いやすいサービスを提供し続けます。SquareのICカード対応リーダーについては、本日発表のプレスリリースをご確認ください。

磁気テープのクレジットカードをスワイプするのと同じ感覚でICカードも対応できるの?
ICカードの読み取りは、かんたん3ステップ:1)読み取り端末にカードを差し込む、2)カード照会が完了するのを待つ、3)サインをもらいレシートを送信する。以上です。もしICチップのついていないカードだった場合も、磁気テープ読み取りもできるので安心です。

現在のSquareリーダーはどうなるの?
今年10月から、日本で提供するSquareリーダーは、ICカード対応リーダーに完全に切り替わります。新しいリーダーの提供に関する詳細は、後日発表予定です。現在提供している磁気テープ専用のSquareリーダーは、返却の必要はございません。記念にしていただいても、分解して自由研究の対象にしていただいても結構です。

偽造カードの被害にあったこともないし、面倒だから、このままのリーダーを使い続けてもよい?
結論から申し上げると、新しいSquareリーダーへの切り替えをお願いいたします。ご面倒をおかけ致しますが、ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。

 

関連リンク:
2015年5月11日発表プレスリリース:Square、安全性の高いICクレジットカードに日本でも対応
EMVとICカードについて詳しく知りたい方はこちら

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