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事業者必見!今すぐできるインバウンド施策で店舗の売上アップ

東京オリンピックを追い風に。ますますアツいインバウンド

2003年に「観光立国」の目標を掲げた10年後、訪日外国人数がついに1000万人に達成したのは2013年のことでした。この当時、政府が掲げていた2020年の訪日外国人数の目標は、2000万人。

訪日外国人旅行客数

その後、円安などの追い風を受けたこともあり訪日外国人数はますます増加。2年後の2015年の訪日外国人数は、目標の2000万人をあとひと月もあれば達成できてしまいそうな1974万人となりました。これを受けて政府は、東京オリンピックを控えた2020年までの目標を4,000万人へと大きく上方修正したのです。

インバウンドは2016年も引き続き賑わいをみせており、7月の訪日外国人客数(推計値)は229万7,000人で、単月として過去最高となりました。訪日外国人の数が増えれば、必然的に増加するのが消費額ですよね。

訪日外国人旅行客の消費額

例えば観光旅行であれば目的地までの交通費や宿泊代をはじめ、現地での食事やお土産、せっかく訪れたのだから近くの街まで足を伸ばして…と非日常空間でお財布の紐がゆるむのは万国共通です。観光客の消費をうまく取り込むことができれば、あなたのビジネスはますます活性化していくでしょう。

訪日外国人旅行客の消費内訳

 

やらない理由はどこにもない!今すぐできる5つのこと

では、どうしたら彼らの心(お財布の紐)をつかめるのか?百貨店などの大規模企業では、免税カウンターの設置や多言語対応スタッフの雇用などがおこなわれていますが、小規模事業ではすぐにそれらに対応することは難しいですよね。そこで、個人店でも今すぐできる、インバウンド対策5つを提案します

 

1. 写真を利用して言葉の壁を超える!

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外国ということで、当然困るのは言語。webサイトや店内表示をすべて多言語対応するという大掛かりなことではなく(もちろん、できたら素晴らしいですが!)まずはメニューと店頭看板を写真付きにしてみましょう。百聞は一見にしかず。あなたのお店ではどんなモノや体験が得られるのか、写真を見ることで簡単に理解してもらえます。

 

2. 多言語あいさつで心をひらく!

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日本を訪れる多くの外国人が感じているのは、言葉が通じないことによる疎外感。多言語スタッフの雇用は簡単ではありませんが、案外「こんにちは」「ありがとうございます」などの簡単な言葉掛けだけでも、お客様は安心するものです。英語や中国語など、まずは主要言語から覚えて歓迎の気持ちを表現してみましょう。

 

3. 店内で使えるWi-Fiのご案内を!

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言葉もわからない、見ず知らずの土地では、地図や交通機関などをスマホで調べられたら便利ですよね。一方、訪日外国人の約半数は、日本では無料の公衆無線LANの環境が少なく困ったと感じています。もしあなたのお店に無線LANがあるなら、店頭看板などわかりやすいところに表示してあげましょう。それを見て店内に入ってきた外国人がいたら、すかさず笑顔であいさつですよ。

 

4. つぶやき特典で未来へつなげる!

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店内でインターネットが使えるのなら、あなたのお店を訪れたことをSNSに投稿してもらいましょう。訪日外国人の多くは、訪れる場所を来日経験者から得ています。「Show me your SNS post about us and get a free drink!(当店に関するSNSの投稿を見せてくれたらドリンク一杯無料!)」などと特典をつけて、どんどん拡散してもらい未来のお客様を獲得しましょう。

 

5. クレカ対応表示は目立つ場所に!

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訪日外国人の多くが、日本が現金社会であることを心得ています。ただし、彼らがどんなに準備してきていても、あなたのお店を訪れたタイミングが旅の後半であれば、所持金は少ないでしょう。また、何があるかわからない旅先では現金の使用をなるべく控えたいもの。

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ある調査では、カード払いによる購入金額は、現金払いの購入金額の「1.6倍」となったという結果が出ています。これは、彼らが現金利用を控えた結果と言えるかもしれません。

一人あたりの平均購入金額

カード払いでお財布の紐をゆるめることができるなら、クレカ対応をしていることをお店の入り口など、店頭のわかりやすいところに明示しましょう。もし、あなたのお店がクレカ未対応なら、スマホやタブレットがあれば導入できるSquareがオススメです。Squareは個人事業主でも使えて、手数料は一律3,25%*、カード決済額が最短翌日に入金されるので小規模事業でも導入しやすいのが特徴です。

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いかがでしたか。インバウンドの増加と需要の取り込みは、数あるビジネス拡大の機会の一つに過ぎませんが、チャンスがあるならやらない理由はありません。東京オリンピックに向けて、今後ますます増加するであろう訪日外国人をあたたかく歓迎し、あなたのビジネスも成長させていきましょう。

*カード情報手入力による決済は3.75%
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